紅葉ハイク(空木岳)
平成19年10月22日〜23日(晴れ)
パーティー 内田
当初予定の越百山からの縦走計画を降雪の為変更。駒ヶ根側からの空木岳往復とした。
空木岳は当会入会2年目の冬山にて、宝剣岳から悪天の中縦走してきた思い出の山。その時は下山時に通過したのであまり記憶がなかったが、風が強い中記念写真を撮ったことが印象に残っている。その時下山路に使った池山尾根を登る。距離は長いが急登が少なくノンビリ登る。池山付近が多少紅葉していたが広葉樹が少ないので、既に晩秋の雰囲気。小地獄・大地獄を慎重に通過し昼過ぎ目的の空木平避難小屋に到着した。今晩はここに1泊、先客者はなく荷を降ろし暫しくつろぐ。土日にかけて降雪があったらしく残雪があり、心配された水も前の沢の源頭部で得られた。
昼食をとり一休みした後ピークを視察する。源頭部に沿った登山道を所々残った雪に注意しながら登りピーク到着。さすがに頂上付近は一面雪でアイゼンを持参しなかったことを後悔する。南駒ヶ岳方面の稜線もうっすらと雪が付いており、この状態では縦走困難と判断。ピークで日が傾くまでくつろぎ撮影した。
翌日は曇り。日が昇り雪がゆるむのを待って再度ピークアタック。昨日よりは幾分雪が融けていたがピークは相変わらず一面の雪、南駒ヶ岳方面へ行けるところまで行ってみる。アップダウンは少ないが北面は雪が残っており慎重に進む。赤なぎ岳で時間切れここまでとする。目前に南駒ヶ岳と仙涯嶺、眼下の摺鉢窪避難小屋を眺めながら暫く観賞。昼過ぎに空木平避難小屋に戻る。昨日の同泊者は皆出発し私の荷物のみが残されていた。昼食をとり荷物をまとめてもと来た池山尾根を下った。
期待した紅葉は終わり初冬の山であった。それはそれで趣があったが、次回はあと半月早くして木曽側から入ってみたいと感じた。
(記・内田)

池山小屋分岐の水場

池山小屋

大地獄付近

空木平避難小屋

一面雪のピークからの空木平と駒ヶ根市街

赤なぎ岳からの南駒ヶ岳と仙涯嶺

稜線上からの空木岳(左側)

空木岳から宝剣岳方面を望む
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