沢登り(小川谷滝谷)

平成19年7月29日(曇りのち雨)
パーティー 渡辺ま、稲村、戸井、内田と



 前夜のうちに、小川谷林道終点へ戸井車と稲村車がそれぞれ集合。時間も時間だったので、乞●の宴会もそこそこに就寝する。

 8時頃、みんなでモソモソと出発。メンバーも若かった頃と違い、加齢とともに覇気が無くなってくるのである。鮮やかな緑の中を20分ほども歩けば入渓点が現れ、足元だけ固めるとざぶざぶと遡行開始となる。直登などと元気な情熱も、これまた加齢とともに薄くなってゆくのである。なのでハーネスやギアの類もザックにしまったままである。

 “滝谷”と名を冠するだけあって、滝の多い事多い事(滝ダクww)。そもそもこの沢を選んだ理由は、滝が多いからなのだが、遡行も終盤になると早くクリアする事のみ考えるようになる。まぁ、その分みんなで「あーでもない、こーでもない」とにぎやかな山行となるのでよいのだが(笑)。

 途中、上ッ滝325mなんて迫力の滝もあってしばし見とれてしまう。

 事前情報(?)では、終了点からは迷うような記述は無かったのだが、我々はどこでどう外れたのだか、支尾根上をウロウロと1時間以上さまよってしまった。このときロストしていると分かった時の戸井さんは、なかなか愉快な反応だった(笑)。湧き出した白いガスと、鮮やかな緑に苔むした分厚い自然のジュータンの上で、一同コンパスと地図で現在地を捕捉。無事に登山道へとたどり着いて胸をなでおろす。

(記・渡辺真志)


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